こんにちは
ハッピースマイル北堀江
児童発達支援での
ふくろう制作&クラフト紙遊びについて
お伝えします
ふくろう制作では
手指の功緻性
表現力・創造力を養う
のりの塗り方・量を知る
ことをねらいとしています
工程は
①ふくろうの目をクレヨンで描く
②目・鼻・羽をのりで貼る
③ふくろうのお腹の部分の模様(千代紙)を貼る
②の工程の前に
のりの塗り方・量について
再確認しました!!
すると、皆のりの塗り方・量を覚えていて
「人差し指で塗る」
「いっぱい付けない」
「透明ぐらい」と
子どもたちから声が聞こえてきました
③の工程では
今回は貼る数は決めずに
子どもたち1人ひとりが考えて
貼ってもらいました!!
今日は色々な柄の切った千代紙を
用意しました♪♪
子どもたち1人ひとりが
千代紙の柄や数を考えながら
ふくろうを作ってくれました
紙遊びは
全身を動かす粗大運動や
手先を使う微細運動がねらいです
ビリビリと破ったりすることで
手の器用さや指の動きの発達が
期待できます
クラフト紙遊びでは
まず、クラフト紙をビリビリに
手で破りました!!
クラフト紙は新聞紙より硬い為
手指の力が必要になります
クラフト紙が硬く少し難しい子は
紙の端に切れ目を入れて
破りやすいようにしました
破って遊んだ後は
カゴに皆で集めて
紙の雨を降らせましたヽ(*´▽)ノ♪
最後に、片付けが楽しくなるように
ポリ袋を用意して
「ポリ袋に入れ終わったら、
動物ができるよ!?」と伝え
進んで片付けができるようにしました!!
片付けながらも
「何ができるの?」
「犬かな?」
「猫かな?」と考えながら
片付けをしてくれました
片付けができたら
動物のパーツを皆で付けて
大きなふくろうの完成です!!
皆、今日も頑張りましたヽ(*´▽)ノ♪
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